2009年07月02日

2009〜2010年度 会長所信


  会長所信 
 
        2009〜2010年度会長 平野 隆久


会長方針を立てなければなりませんが、私にはたいした哲学は有りません。 のほほんと60年が過ぎてしまいました。ただその中で祖母が「悪いことをして見つからなくても、お天道様はちゃんと見ているのだからね」という言葉が頭に残っております。人間生きていれば多少悪いこともやらなければならないときも有りますし、あの時ああすれば良かったと思う事も有りました。そんな時「お天道様」という言葉が浮かんで参りました。この頃ロータリーの真髄は職業奉仕にあるとよくいわれます。私は単純ですので、要はお天道様の下、思いやりの心を持って正々堂々と生きるということだと思っております。もちろんお天道様は自分の心の中にあるのだと思います。そこで、そういう心を持った皆様と一緒にという意味で、「仲間と共に、元気よく」と致しました。多田ガバナーはロータリアンは水平なのだ、上下関係ではなく仲間(同志)なのだということをおっしゃっておられました。私もそう思いますのであえて「仲間」という言葉を使わせてもらいました。それから何をするにも、まずは健康でなければならないと思います。私の仕事仲間にも健康を害した人がたくさんいます。皆様と共に、健康に留意して元気良く行きたいと思います。
さて最近クラブ・リーダーシップ・プランの導入ということをいわれます。要は現実に即した管理体制にしなさいということだと思います。その中で長期目標の立案というのがあります。しかし我がクラブは初代海老原会長がレールを敷いて下さった、ゆめコンサートというりっぱな事業があります。ですから地域に密着したクラブ活動の推進ということをいわれておりますが、まさにぴったりで、長期の目標として「地域に密着した青少年の健全育成」ということになると思います。私は建築の設計を生業としておりますが、有名な建築家の中には革新的な設計をする人がおります。例えば都心の小さな住宅で、真ん中に小さなコート(光庭)が有り、居間から寝室へ行くのに一旦外へ出なければならないというものが有ります。冬は寒さに震え、雨の時は傘をさして行きます。その時都心で季節を感ずることができる、すばらしいではないかと言うわけです。住む人もそれなりの覚悟が必要です。心優しい私はそういう設計は出来ません。私は革新ではなく改良型の人間です。ゆめコンサートは会員皆様の積極的な提案で、より良いものになりますよう私も努力したいと思います。取り留めのない話になってしまいましたが、古宮幹事そして役員の皆様と共に、肩の力を抜いて自然体で行きたいと思いますので、1年間会員皆様のご協力宜しくお願い申し上げます。  
posted by rotary at 12:29| 会長挨拶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする